こんにちは。TOSHです。
今回は
「中央運河にかかる4機の水力式リフトとその周辺のラ・ルヴィエール及びル・ルー[エノー]」についてまとめてみたいと思います。
基本情報
登録年 :1998年
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)
概要
19世紀にドイツとフランスを結ぶ運河に造られた4つの船舶用水力式リフト。
ラ・ルヴィエール及びル・ルー間の7kmには67mの高低差があるため、水位(水量)を調整し船を昇降させる必要があった。
1つのリストにつき17mの水を調整している。
新運河の開通により現在は使用されていない。
水力工学の著しい発展及び運河建設に対する工学技術の応用を示すものでもある。
その他の世界遺産については以下で紹介しております。
よろしければ、見てくださいね。
それでは、また。。。