こんにちは。TOSHです。
今回は
「トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群」についてまとめてみたいと思います。
基本情報
登録年 :1994年
範囲拡大:2021年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)
範囲拡大:2021年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)
概要
アステカ帝国を征服したスペイン人によって建設されたポポカテペトル山麓にある修道院。
フランシスコ会、ドミニコ会、アウグスティヌス会らの修道院が先住民をキリスト教に改宗させるのに利用した。
メキシコ独立後は国家に接収されたこともあり保存状態がよい。
キリスト教の儀式を屋外で実施できるようにパティオ構造になっている。
2021年:範囲拡大に伴い、遺産名を変更
変更前の遺産名は「ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群」
その他の世界遺産については以下で紹介しております。
よろしければ、見てくださいね。
それでは、また。。。