こんにちは。TOSHです。
今回は
「北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群」についてまとめてみたいと思います。
基本情報
登録年 :1987年
範囲拡大:2004年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)
範囲拡大:2004年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)
概要
北京市の中心部にある、明・清代の宮殿群。
北京の故宮(= 柴禁城)は、現在故宮博物院となっている。
明の初めの永楽帝時代の1420年に完成し、明末の1644年にほぼ全焼したが、 女真族の王朝である清朝により復旧された。
南から 太和殿、中和殿、保和殿の3つの建物が並んでいる。
2004年に追加登録された瀋陽の故宮は清の前身である後金の ヌルハチと後継者のホンタイジによって建てられた。
女真族の文化や宗教が反映された作りになっており、北京に遷都後も離宮として使用された。
太和殿
その他の世界遺産については以下で紹介しております。
よろしければ、見てくださいね。
それでは、また。。。
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