こんにちは。TOSHです。

 

今回は

「ハンバーストーンとサンタ・ラウラ硝石工場群」についてまとめてみたいと思います。

 

基本情報      
    登録年 :2005年
    範囲拡大:2011年、2019年
    登録基準:(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)

概要

19~20世紀に建てられた200以上もの硝石工場跡。
チリやペルー、ボリビア出身の多数の労働者が、硝石から肥料となる硝酸ナトリウムを生産した。
それらは 欧米 に輸出され、チリに莫大な利益をもたらした。
彼らが生み出した パンピノス文化は、多様な言語、創造性や結束力、社会的公正を主張することが特徴。
遺構は構造的に脆く、近年の地震の影響もあり、同時に「危機遺産リスト」にも登録されたが2019年に脱した。

 

ハンバーストーンの硝石工場跡

 

その他の世界遺産については以下で紹介しております。

よろしければ、見てくださいね。

 

 

 

それでは、また。。。