こんにちは。TOSHです。

 

今回は

「ビャウォヴィエジャの森」についてまとめてみたいと思います。

 

基本情報      
    登録年 :1979年
    範囲拡大:1992年、2014
    登録基準:(ⅸ)(ⅹ)

概要

ヨーロッパバイソンが暮らす最後の原生林
森林の特徴は、中央ヨーロッパを代表する低地林および周囲の湿地帯等が混在した生態系が人為の影響を受けずに広範囲に残っていること、そこに多くの野生生物が生息・生育していることにある。
野生のヨーロッパバイソンの30%以上が生息するほか、動植物ともに野生生物の多様性に富み、特にキノコ類においては顕著である。

【登録履歴】
1979年:ポーランドにて登録
1992年:ベラルーシが追加
2014年:ポーランド側で大規模な拡張が行われ、評価基準が景観の美しさから生物の価値へと変更された。

 

ヨーロッパバイソン

 

その他の世界遺産については以下で紹介しております。

よろしければ、見てくださいね。

 

 

 

それでは、また。。。