こんにちは。TOSHです。
今回は
「ネースヴィジのラジヴィール家の建築、住居、文化的複合体」についてまとめてみたいと思います。
基本情報
登録年 :2005年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)
概要
ネースヴィジに繁栄をもたらしたラジヴィール家の大邸宅。
ルネサンスとバロックの様式が混在している。
ラジヴィール家はロシア皇帝など多くの重要人物を輩出した名家。
特に科学や芸術、工芸、建築の分野でヨーロッパに大きな影響力を持った。
遺構は、居住用の城館やキリストの聖体を祀る霊廟協会とその周辺地域から成る。
城館は10の建造物で構成され、それぞれが内部で結ばれて全体が一つの建物として6面の中庭を取り囲むように設計されている。
城館と教会は、中欧とロシア全域における建築の原型にもなっている。
ネースヴィジ城(ラジヴィール城)
その他の世界遺産については以下で紹介しております。
よろしければ、見てくださいね。
それでは、また。。。
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