こんにちは。TOSHです。
今回は
「ブッダガヤの大菩提寺」についてまとめてみたいと思います。
基本情報
登録年 :2002年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)
概要
・ブッダが悟りを開いた場所とされるブッダガヤには、マホーボディ寺院(大精舎)と呼ばれる大菩提寺がある
・ブッダが瞑想した菩提樹の近くにつくられた同情を起源としている
・高さ50mの総レンガづくりの建物は、5~6世紀ころに創建された
・インド仏教美術がピークを迎えたグプタ朝時代の建築様式を今に伝える
・菩提樹の下にはアショーカ王が寄進したとされる金剛宝座と、それらを囲む「蘭楯(らんじゅん)」と呼ばれる石造の欄干がある。蘭楯には仏教説話をテーマとした精緻ま浮彫が施されている
マホーボディ寺院
それでは、また。。。