wikipedia によると、「朝令暮改(ちょうれいぼかい 朝令而暮改)とは、法令等がすぐに変更されて一定しないこと」だそうです。
 もともとは、あまりいい意味ではないようですが、現代のように変化の激しい世の中では、むしろ変幻自在であることが大切なことになっているかもしれません。

 この記事を見て、すぐにお気づきの方もおられると思います。昨日、「一行の字数変更について」という記事を書いたばかりなのですが、その記事のコメントで、改行しない方がいいとのご提案をいただきました。それなら、どのようなもので読んでも、変なところで改行されることがないとのことです。
 なるほどと思ったので、朝令暮改で、この記事から試してみることにします。もし、不都合なことがあれば、コメントしていただければ、再度考えることにします。

 実は、私のパソコンで記事を書いているときの一行は、70字以上もあるので、改行のタイミングや全体の長さなど、不慣れなための不自然さが出てしまうかもしれませんが、先ずはやってみることにします。
 もし、変なことになっておれば編集するつもりですが、その場合は追記することにします。何もなければ、悪くなかったのだとご理解いただければ幸いです。では、意を決して「全員に公開」ボタンをON。