ブログ記事の中で、小説以外で気になっているのが習い
事などの記録をどうするかということです。背水の陣などと
の決意であるにもかかわらず、中途半端な私は、今通って
いるヴァイオリンのレッスン、韓国語の学校、パンソリ講座
については、これまで通り継続するつもりです。
 小説一本に絞るのなら、これらも一旦お休みするのが筋
かもしれませんが、私の習い事は、自分の文学を根本から
支えている土台だと、自分に対して言い訳をしています。

 私は、習い事についてメモを書くのは、復習的な意味合い
があると信じています。それで、その部分だけはブログ記事
を継続しようかとも思いました。
 ただ、変則的ではあるのですが、基本的にヴァイオリンが
月3回、韓国語が月4回、パンソリが月2回、合計で月9回
私は習い事に通っています。するとそれらの記事だけでも、
かなりの負担になりそうです。
 そこで少し手を抜くことを考えました。つまり、それぞれに
ついて月報的な記事を書こうかなと、今、思っているところ
です。それなら、月3回のペースで纏めればいいのです。

 私が、ブログ記事を完全な休刊にしないことについては、
よくよく考えてみました。ブログに未練たっぷりであることは、
前にも白状しているところですが、結局は細々と続けるよう
なことになりそうです。
 けれども、ここで、はっきり言って(自分に対して)おきます
が、そのために、小説が書けなかったという言い訳だけは、
絶対的禁忌にするということです。