これまで、私がインフルエンザの予防注射を、ほとんど
して来なかったから言うのではありません。どうしても、
政治家が牛耳っている国と、営利に走る製薬会社がする
ことを、私は信用することができないのです。
原発事故の際にも、あれだけ迷走を重ねた国家機関が、
国民を強制することに、どうして応じなければならないので
しょう。自分の命は、頼りにならない国に守ってもらう前に、
自分で守らなければと思うのです。
哀しいことですが、それが今の日本における政治の現実
だと思います。
私には、まるで医学の知識がありませんから、予防注射
そのものについての是非はわかりません。ただ、これまで
にも、予防のつもりで打ったワクチンで、酷い目に遭った人
も少なくないのです。
［ご参考］ ここに記載されていることは、必ずしも正しいこと
ばかりではないと思いますが、一つの見方です。
http://thinker-japan.com/dontvaccinated.html
私自身、インフルエンザのワクチンを打たなくなったのは、
ワクチンでインフルエンザの症状が出たからです。科学的
根拠のないことを言うのは、慎まなければなりませんが、
これは、科学以前の問題だと思うのです。
国民の意識が、消費税ばかりに向いている間隙を縫って、
政治家と製薬会社が結託しているように思えて、つい、柄
になく怒りを露わにしてしまいました。
ちょっと、頭を冷やします。