全国で白熱した戦いが続いていますね。

次の試合で甲子園進出校が決まるところもあるでしょうか。

大阪では

この8校が進出。

弊校の予想は準々決勝第1試合の2校しか当たらず...

番狂わせが続出しました。

その中で弊校が興味を持った試合を。

まずは2回戦第49試合

ジェノサイド学園は、大阪2位で昨秋府優勝校。

その学校に挑む牧野という形。

試合はジェノサイド学園が強力打線こそやや空振り気味であったものの、優勢。

しかし9回に4失点し、相手の2倍のヒットで敗北となりました。

弊校が気になった理由は、9回表ツーアウトでサードにボールが飛び、それをエラーし、次の打者が3ランホームランを打ったことで負けたという理由です。

エラーは時の運、操作はできないから減らすしかないと実感しました。

逆に気づかずRaidedも相手のエラーによってできると気づきました。(弊校2点止まりだったから勉強せねば)

次に4回戦第49試合

大阪の実力校野崎にokが挑戦するという構図。

野崎が持ち前の投手力で前半のリードをキープするも、9回表にokがRaided。

圧倒的投手力のスタミナ切れを狙って勝つという、弊校と同じやり方が成功していたようです。

同時に確実に勝つことの難しさも感じました。

最後に5回戦第15試合

大手前さんは、大阪の夏最初の甲子園進出校。

その後優勝から遠ざかっていたものの、昨年1年生大会で巨大戦力をもつ六甲山を下し、優勝。

打力ももちろんかなり高いのですが、長い経験もあってか少ないヒット数で得点を出すことが上手いです。その高校が僅か1点に抑えられました。

打線は水物ですね。

 

以上です。今回も学ぶことが多いですね。