こんにちは😃
育乳カウンセラー戸瀬恭子です
【育乳が生まれるまでの道のり第11話】
三男の両手首骨折で年末年始も病院
中学校の入学式までには退院して欲しい
でも、こんなに酷く骨折して成長線も切れている可能性があるって…
この子はどうなっちゃうんだろ?と
ただ、我が家の三男君
ままが彼の妊娠に気付いたのは妊娠5ヶ月半過ぎてから
次男に母乳をあげていて生理を見ずに妊娠
それに気付かず盲腸の手術もして、レントゲンも沢山撮り、気づいた時には赤ちゃんがエコーに映っていて(本来なら最初は卵に足が生えた感じのモノが映る)、産婦人科の先生から堕すなら2週間以内に産んで堕しますと言われ
当時、関わったお医者さんやかかりつけ医やら5人の医師の内4人が出産を反対し、親や元旦那、その家族全員に反対されたのを、もしこの子に障がいがあったら私が死ぬ時にこの子も殺してあの世に行くから産ませてと懇願して産んだのが三男
今は子に障がいがあっても子の命の選択を親がしてはいけないと当たり前に思うけど2週間という限られた時間で周りを説得するにはそれしかなく…
盲腸の手術後の便秘だと思っていたのは実は胎動で
あまりにも鈍感なお母さんだったのです
まぁ、その頃、元旦那さんとの生活は破綻していて、1年にたった1回の事で三男は妊娠
だからオペの時も妊娠の確率はありません!と言い切ったのがそもそもの原因で(苦笑)
まぁ、その1年後に離婚したので破綻していたのは本当だったんだと周りにはわかって貰えたのだけど…
お産の時も陣痛が5分間隔なのに自分で車を運転し、病院に到着
子宮口は7センチ開いていてトイレに行った途端、骨盤にスドンと頭が落ちてきて
まだ産んじゃダメ‼️と婦長
カンファレンス中で誰もいないからと言われたけど、出るものは出るんだわ‼️といきんだらスポンと生まれ、お産が急過ぎて恥骨離開なるものになり、1ヶ月寝たきりだったまま笑
三男は心配した障がいもなく玉のように元気に育ち
大らかに育て過ぎたら3Mの高さの遊具の上で手を離して鬼ごっこし、落下
痛いよーと泣く三男に長男は潮見台(3Mの高さの遊具)の上で手を放して遊ぶお前が悪い!と追い討ちをかけた訳で…
そんなんだから、未だに長男と三男は仲があまり良くない苦笑
そんな過去があった三男だから生命力を信じて
あの事故で死ななかったんだから大丈夫👌と
人間は吹っ切れると思考が前向きになる
ホームページの件も警察から告訴状を出してと言われたけどマイナスにエネルギーを使っても+に持っていけるかもわからない
なら、0から+になるように尽力しなきゃと
スクール問題で相談に行った女性弁護士の方からも、貴女が1億、2億稼いでから持ち逃げされたら再起は難しいけど350万円なら頑張って掻き集めたら何とか返金出来るでしょう?と
相手は入院中のままを更に追い込もうと自宅の前に神戸ナンバーの黒塗りの車を見張らせたり、携帯のメールに脅しを送ってきたり、スクール生全員同じ日に内容証明を送らせたりと次から次へと自分がお金も持ち逃げした癖に更にままからお金を取ろうと色々してきたけど
病院で身動きとれないままに救世主が現れ、1年後の今日まで貴方に投資するからと会社に投資してくれた人が現れたおかげでトラブルは何とか納まり
限られた行動の中で時間はたっぷりあるからと兼ねてから要望があったmixiの育乳記事をamebloに移す事に尽力をし始めました
当時amebloは最盛期で
1日10記事以上をガラケーでmixiからamebloにコピーして転載していたら、女子力やビューティーでTOPを取るようになってきて、1日30万PVとかザラに獲得
そうするとブログにうちの商品も掲載して下さいと企業からのオファーもあり
無くなった通販サイトはこれが欲しい方はメッセージ下さいと書いてmixiやamebloのメッセージ経由で注文を受け、その間に再度無料で出来る通販サイトを構築
入院中でもサロンの家賃を払うぐらいの売上を作る事ができ、起業して半年もしない内に降って沸いた(と言っても人を信じて疑わず、詐欺師に騙されたままが悪いんだけど)倒産危機を乗り越えることが出来ました
人は全てを失くし、どん底まで落ちると強くなります
半年限定だったけど、生活保護を頂いたその時期が我が家のドン底でした
よく、V字回復
チャートでいうとこんな感じ笑
下がり続ける事はなく、どこかでリターンしていく
でも、これは本人の気の持ち方次第
−は−を呼び大きな➖になります
−続きだからといっても+にはならない
類は友を呼ぶから+の思考が入らないと➕にはならないのです
人間ドン底まで落ちると上がるしかない
このコロナ禍で新たに店をオープンしたオーナーは必ず口にします
ドン底からのスタートだから上がるしかないでしょう?と
さすがにコロナまでに13年間会社経営してきたうちの会社はコロナの2年で大きな➖になって、先を考えないとだけど、もう泣く事も嘆く事もなく
淡々とやるべき事を感情的にならずに出来る様になっているので慌てず、動じずなのです
まぁ、このコロナ禍で潰れてる美容業界の多い中で何とか継続出来ているのはありがたい事です
そうして、半年間の入院中でも育乳を世間に告知する事ができ、amebloのおかげで育乳は多くの人から望まれているということに気付けたのです