こんばんは
育乳カウンセラー戸瀬恭子です
【育乳が生まれるまでの道のり第6話】
27歳の時に離婚し、離婚してからというもの、朝の5時から深夜2時まで働き詰めに働いて、日曜日は子供達との時間
朝の6時半から7時40分
夕方18時から21時は子供達のご飯や家事
それ以外はほぼ、仕事
睡眠を取るのが優先で、お風呂もろくに浸からず
ビール片手にご飯を作りながら家事をこなし、そんな日常は育乳の気付きと共に少しずつ正しい生活になっていきました
今だから大声で言えるけど、子供の残したものを食べる!
自分のご飯から子供の好きな物を食べさせる!
そんな事していたら、受精卵から赤ちゃんになる子供に自分の蓄えた栄養の全てを捧げ、更に母乳でも栄養を捧げたお母さんの身体はボロボロになる
その上、ままは子供が男の子3人で比較的幼少からご飯を平らげるようになり、子供の残したものがなくなり、酒Onlyという事も多々あり…
ある日、朝から20回ぐらい吐き、のたうち回り、腸捻転の胃痙攣が同時にきて救急車で運ばれる事に
鎮静剤の点滴で痛みは治まり、次の日かかりつけ医に行ったところ
お前、何も食わずに飲んどるだろ!
飲む前にチーズとか牛乳とか胃に入れてから飲め‼️とめちゃくちゃ怒られ
体温も当時は35度しかなかったので、このままだと死ぬぞ‼️と更に怒られ…
その言葉も当時のままには響かず、美人薄命(自分で言うか?馬鹿者笑っ)って言うやん
とスルーしていたのですが、さすがに子供達がお父さんの所に行くとおねぇちゃんも一緒に大高緑地に行ったぁ〜とか聞いて(離婚の原因になった方と再婚するのかな?と思い)
私が死んでもお父さんには任せれないから、せめて子供達が大きくなるまでは生きないとと思い直し
食生活が正されると同時に、お風呂にもきちんと浸かり、朝ごはん、昼ごはんもしっかりと食べ、ビールを片手にご飯を作りながらつまみも食べるという当たり前だったのに当たり前に出来てなかった事を意識してやる事になりました
お風呂に浸かるようになると今度は身体を洗いながらマッサージをするようになりました
離婚して直ぐに彼氏が出来たままでしたが、子供がお父さんの所に行く時だけ、息抜きで彼氏と一緒にいたりしたので、おっぱいをどうにかしたいとお風呂で全身のマッサージをしながら、最後に助産師さんから教えて貰った乳腺マッサージをくっつけてやったところ⁉️
何とっっ
授乳後から一度も張らなかったおっぱいがチクチクっとした感触⁉️
もしかしてこれを続けたらおっぱいが張るかも?
そう、おっぱいは張らないと大きくならないから、そのチクチクがとても嬉しくて
毎日、毎日頑張ってお風呂で身体を洗いながら育乳マッサージを続けました
①生活習慣と食生活の改善
②大胸筋を鍛えること
③お風呂で身体を洗いながら育乳マッサージ
この3つが揃った時から1年半でままのおっぱいはA→Gカップに成長したのです
ちなみにこの写真は韓国のNEVERでままを取り上げてくれた写真
独身の頃はCカップだったので、元よりもかなり成長したのです