【育乳が生まれるまでの道のり第4話】
第3話の気付きがあってから1年半で授乳後AカップになったおっぱいはGカップに
元々、美容師の国家試験で生体解剖と皮膚理論は勉強してましたが、机上の空論と実際の身体は大きく違います
何で?何で?何で?
小さな子供がお母さんを困らせる探究心を未だに持ち続けているままですが、その探究心が育乳に大きく役立ちました
何でおばぁちゃん達は9割方おっぱいが大きくて肌が綺麗で子沢山なんだろう?
ままは3歳までと中学3年の夏休みまでの1年の半分(夏休み、春休み、冬休み、連休等)は福井の祖父母の元で育ちました
そのおばあちゃんは女4姉妹で皆おっぱいも大きく、肌も綺麗で足は細いのに巨乳
そのおばぁちゃん達の生活を思い出し、何で?を突き詰めていきました
おばぁちゃんはいつもお水かお茶をマメに飲んでたなぁとか(福井は山のお水が水道水から出る)
食卓には酢の物、煮物、和え物、漬物は当たり前、それにご飯とお味噌汁、メイン料理
食後には、ハイ!デザートねとフルーツ
お風呂は湯船には必ず浸かり、22時には就寝
冬なのに板の間は裸足だし、冬で雪が降って寒くてもダウンジャケットなんて着てないし、着たとしても厚手のかっぽう着
車がない時代に生きていたからよく歩くし
洗顔は牛乳石鹸で洗うだけ
ジグゾーパズルが得意なままですが、一つ一つのピースを当てはめると何となく育乳の原理のパズルが少しずつ出来上がって来たのです
それと同時にスーパー銭湯とかでおっぱい観察もよくしていました
お風呂好きの人が来てるスーパー銭湯だけど、60代以上のお風呂好きな人は巨乳が多いのかぁとか、足首がきちんとあって身体にS字がきれいにある人はおっぱいがきれいだとか
逆に若い世代は肩が内に入っていて姿勢も悪く、乾燥肌でおっぱいも硬そうだなぁとか
足首が太いとおっばいもないなぁとか
人のおっぱいは100人いたら100人が全く違うおっぱいだけど、おっぱいのあるなしには共通したデータがあるなぁと
自分の身体を人体実験に見立てて、次から次へとその原理に当てはまる事を試しにやったりして育乳理論を創り上げていきました