お疲れ様です*\(^o^)/*
今日は仕事終了後、スーパー銭湯に三男と来てます
ままは子供達と仲良しですねとよく言われますが、子供たちはきっとままの事をお母さんと思ってないのかも（苦笑）
そんな、ままと子供たちの離婚してからこの16年を振り返り、まま流育児法を連載していきます
離婚した翌年
この頃は可愛かったぁ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
何故、偏差値40もない母親のお腹から生まれた子供たちが現役で医学部に合格したり、中学生時代からプロ並みの料理を作ってフランスに行こうとしたり、台湾に留学したりと偏差値65以上のお利口さんに育ったのか？
それはきっとまま流育児法のおかげ
ままと同じ育児が出来る人は100人に一人もいないかも？ですが、参考にしてもらうと幸いです*\(^o^)/*
貴女は子供が産まれた時の気持ちを覚えていますか？
産まれて来てくれてありがとう…
そう思いませんでしたか？
その気持ちを今でも覚えていますか？
子供は生きてくれているだけでありがとうなんですよ
それをウチの子は出来が悪いとか宿題やらないとか、親が子供を蔑みます
ままも母上から一度も褒められずに育ちました
中学生で日本で初めて拒食症と言われたのはままではないかと思いますが、拒食症になるまでは虐待の如く殴られてました
妹からは積木くずしの如く家庭内暴力
そんな我が子を見て母上は
双子に産むんじゃなかった
あんた達を産むんじゃなかったとも言われました
結果、三姉妹だったまま達は思春期は手の付けどころがないぐらいにグレました（笑）
それは母上が子供という存在を拒否したからです
ままは、母上がやってきた育児と正反対の事をしました
子供を殴らない、褒める、毎日今日も朝起きてきてくれてありがとう、無事に帰ってきておやすみしてくれてありがとう
毎日、心の中で呟きます
そう、子供は生きていてくれれば良いのです
目を覚まさずに死んでしまう子もいます
交通事故に遭って家に帰らずに死んでしまう子もいます
無事に帰ってきてくれるだけでありがたいのです
ままは自分がそんなにお勉強もできなかったので子供の出来、不出来には正直興味ありませんでした
ままが産んだ子供だから、頭は良くなくて当たり前
元気にスクスクと子供らしく育ってくれればそれがままの幸せ
ずーっと、そう思いながら育ててきました
男の子は明るい内は外で遊びなさい
そう教えたら小学生の時に8時まで帰ってこなかった三男
先生、総出で探していたらやたらと今日は先生がウロついてるなぁと隠れ、隠れ帰ってきたらしく、君ねぇ、みんな心配して探したのよと言ったら今日はまだ８時でも明るいもんと逆に返され（苦笑）
ままの言った事を忠実に守ってる三男を怒る気にもならず
その時に無事に帰ってくるのは当たり前じゃないと気が付いた
その三男は小学６年の時に3メートルの高さの遊具から落下して両手首骨折
頭から落ちたら死んでたし、腰から落ちていたら骨盤骨折で一生、車椅子の可能性があったけど、幸い腕から落ち全治半年でギリギリ中学の入学式に間に合った
病院の中で付きっきりで、痛いよ～と泣く三男を見て、生きていてくれてほんとにありがとうと何度神様に感謝したか
子供に不平不満が出るのはお母さんが子供を所有物と勘違いしてるからじゃないかとままは思います
子供は小さいだけで、自分と同じ人間です
感情もあり、プライドもあり、意思もある
自分の思い通りにはならないのです
何でお母さんの言う事聞けないの？
よく親がそう叱りつけてますが、お母さん貴女はそんなに偉い人ですか？
頭ごなしに叱るのではなく、子供の言い分を聞いてみて下さい
きっと、ビックリする理由があるかもしれませんよ（笑）