坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」 -13ページ目

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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やりたいことをやりたいようにやるというのは、もう片方でそれに対するリスクを

背負うということとイコールです。


よって、自分は何に対して、どこまでのリスクを取れるか?ということが、その人の

日常の行動に出るということになるでしょう。


そのリスクを色々な側面から考えてみて煎じつめていくと、最後は

「自分が他人からどう見られるか?」のリスクや、

「自分は他人からどう見られたいか?」という欲求か、

ということに絞り込まれていくんじゃないか?と思っています。


まぁ、他人にも様々あって、身内から始まって、距離の近い人から遠い人、

身内から赤の他人までいるわけで、どのコミュニティー・集団・組織であるか?

あるいはどの立場でいるかによって、どこまでの欲求に対して、どこまてのリスクを

取れるか?というバランスはつきものになりますね。



まぁ、私の場合で言うと、その辺を歩いていて、見つけたモノを口から出すべく必死に

自撮りしている姿を他人からどう見られるか程度なら、欲求とリスクのバランスは

取れているということでしょう(笑)。


逆に言うと、その程度でしかありません(苦笑)。


社会経験で言うと、廃業までの経験はあれど、倒産の経験はないということです。

だから、廃業程度なら「どうにでもなるじゃん」という感覚はあるし、廃業から

立ち上がった人がいても共感こそすれ、尊敬まではいきません。

赤字を黒字にするのに、どれだけの労力がかかったり、その大変さは分かるつもりです。


ですが、倒産から見事に立ち上がった人がいたら、無条件にスゴイと思ってしまうし、

どうやったのかをとても聞いてみたい。


同様に株式上場までは胸中察することはできますし、極端に言うなら「あぁ、頑張り

ましたね。」と心から賞賛できますが、その程度と言えばその程度です。


でも、上場してから、なおかつ業績を上げ続けている人に対しては無条件にスゴイと

思ってしまいますし、尊敬すらしていまいます。


そういう心理は、明らかに自身が実際に経験したことがあるか・ないか・ということで

自分の中で勝手に線引きされているのだと思っています。


プライベートにせよ、ビジネス環境であるにせよ、リスクというのは、大きくは

未経験ゾーンに対する恐さだとすると、若いうちから、何を経験したり、色んな場所に

実際に行って見聞を深めたり、多くの人と関わって人間を知ったりするというのは、

年をとってからの人としての器や魅力に大きく影響するということになるのでしょうね。


「あぁ、この人には絶対かなわねぇなぁ。」と思ってしまうことはあって、

そういう人は大抵は自分ではやったこともないとんでもない修羅場を経験していたり、

逆境を越えていたりしますものね。


体験・経験だけは、年をとってから後悔したり、他人と比較して悔やんだところで、

何ともなりません。


逆に言うなら、人の体験・経験というのは一人一つであるわけだから、だから、私は

他人の生きてきた経緯や、そこから芽生えたり培った価値観、すなわち人生にはとても

興味があるし、尊敬に値する何かは必ずあると思っています。


今まで色んな人と関わってきましたが、誰の話にも、聞いているうちに、心から

「スッゲー」と思えることは必ずと言っていいほどあります。


と、言うことは、やっぱり人一人の人生というのは尊いし、仮に今、成功していても、

挫折していても、それはかけがえのない経験途中の一事例だと言えるし、

人にはひとりづつ価値があるのだと言うことを、今年初のアホ口出し画像を見ながら、

自分にも凄まじい価値があるのだと言い聞かせているわけです(笑)。



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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」
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もしたかしたら、自分は遠回りしているんじゃないか?

今、努力していることは、実は無駄なんじゃないか?

今、やっていることに価値や意味などあるのだろうか?


頑張ってやっている自覚はあるのに、なかなか成果に繋がらず、そう思えてくることは、

誰にでもあるのだと思います。


しかし、実はそれそのものが楽しいことであればやり続けるし、やっていく中で当初の

目的とは全く違う気付きや発見があったりするものです。


意味もなく、ただやりたいからやった。


それ程強い純朴な欲求はありません。


絶対に無理だ。

そんなことして何の意味があるのか?

こう言われ続けながらも、ストローを繋げて、ちゃんとアイスティーを吸えるかどうかを

真剣にやりながら、気がつけば、最低でもブログの一ネタになることだけはここに

立証している訳ですよ(苦笑)。


ストローを、無意識のうちに普通に使うことしかできなくなった奴に限って、

ブログを毎日書くなんてネタがない、なんて言ってるんです(苦笑)。


無駄は、価値となり得ます。

非効率は時として価値へと転換します。

不合理は、もしかしたら圧倒的な独自性となる可能性を持っているのです。


と、いうことを、保存した画像を見返しながら、考えたのでした(笑)。




一見の無駄を侮ってはいけない(苦笑)。
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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」
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レザーというのは、この時期しか着れないから、夏の間から遠距離恋愛の彼女への

想いのように馳せているんだけど、いざこの時期になると、あんまり寒いと

レザージャケットの上からさらにアウターを羽織ることになって、さらに徒歩移動距離が

多くなると、クソ重くなって疲れるというあるまじき軟弱さが顔を覗かせるので(苦笑)、

今回は上半身を何とか軽くしようとダウンを着用してきたが、やっぱりレザーが恋しいので、

レザーパンツ着用にて、総重量はほぼ変わらないという、思考の無駄とも言える新年の

幕開け(苦笑)。




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