経験したから分かる変わらない自分もある | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

photo:01



名古屋で所属している経営者勉強会に参加して、友人達と軽く食事をして、

さらにこのお二人に無理に送ってもらいました(笑)。

photo:02




ドレスコードが決まっているような場は好きではありませんが、ドレスコードが

決まっているような場でないと、スーツは着ませんから(苦笑)、例えば、

今日のような、フラノ地の英国調ダブルのスーツなんてのは、この時期くらいしか

着れない訳で、それはそれで楽しめると、楽しみを見つけることにします(笑)。


これがなかなかカッコいいんですよ、と自分で自分に言うわけですね(笑)。


photo:03




私は今まで多くの様々な勉強会やセミナーに参加してきました。

それぞれの目的や内容に違いがあるのは当然ですが、それぞれに風土というのも

あって、極端にユルユルの風土の場から、強烈に規律が厳しい風土の場まで

だったり、とても文化的・クリエイティブを感じる風土から、体育会系バリバリの

風土まで、それも様々でした。


それぞれだからこそ、学べる内容そのものというのは当然あるでしょうが、

この風土ばかりは、実際に一定期間を体感してみないことには、好き・嫌い

を自分で認識できません。

すなわち、自分の価値観を明確に自覚するには、任意の集団にどっぷり入って

みるしか手はないのだなぁ、と思っています。


個人的に、これから、どんな風土に身を置いていたいのか、を今の時点で

決められているということは、今までに多くの機会を頂いていたということ

であり、そういう意味で、とても有難い経験をさせて頂いたと思います。


それぞれの場でやるだけはやってきた自負はありますが、

こと自分の価値観=好き・嫌いという基準においては、恐らく子供の頃から

あまり変わらないような気がします。


大人になってから経験させて頂いたことで、もちろん気付くことや学ばせて

頂くことはあっても、ここだけは昔から変わっていねーな、と思える強烈な

影響や、自分の原点とも言えるヒントはやっぱり幼少の頃にあるんじゃないか?

と思っています。


そんなこと言ったら、大人になってからの勉強は元も子もないないじゃねーか?

となるかもしれませんが、私がこうして明文化できているのは、やはり大人に

なってからの勉強の場があったからで、私にとっては意味があったとなり

ます(笑)。


せっかく頑張ってやってきた勉強会やセミナーなのだから、単なる思い出に

することなく、未来に活かせるようにできたら素敵だと、そんなことを考えて

いました。



どの経験も自分を創っている。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」












iPhoneからの投稿