強烈な刈り上げから学ぶ「主観」と「客観」の交錯(笑) | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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名古屋駅から中部国際空港に向う名鉄ミュースカイに乗っている画像。


自分では、オッさんになってから最高に刈り上げハゲにしたつもりでしたが、

チケットを確認しにきた車掌さんの刈り上げがハンパなくてスゲー(笑)。

俺の刈り上げなんかクソ甘っちょろいくらい、スゲー(笑)。



人というのは、自分を比較対象するのが、

①自分自身の過去と今

②自分と他人

の二通りだったり、


①主観(情緒)

②客観(論理)

の二通りがあったりする訳ですが、まぁ、どっちがどぉと言うんじゃなくて、

どっちも分かるだけの視点や視座を持っておくことが大事なのだと思う、と

いうことを、どうでもいい日常の中からフと思うのでした(笑)。



実は、「主観」を「客観」するという脳作業は、私はとても大切な訓練だと

思っています。


これができるかどうかは、自身・自社・自店のコンセプトを創る上で、

とっても大切な脳作業の過程です。


自身の体験・経験の中で、感動したり、嬉しかったり、楽しかったことは、

それは紛れもない自分だけの尊い価値です。

自分の中にしかない感動や、頑張った、嬉しい、というのは「主観」です。


しかし、それが、他の人にとって価値ある内容かどうか?というのは、一旦、

俯瞰して見たり、そのストーリーを「客観」する必要があります。


「主観」ばかりだと、聞いてもいないのに自分の話ばかりする、ウザい

勘違い野郎になるし(笑)、

「客観」ばかりして批評じみていたり、冷静すぎる奴は、単なるイヤミ野郎に

なったりします(苦笑)。


心が動くような素敵なことや、嬉しかったり、人の気持ちを感じたり、そう
いう

ことには素直に感動できる人でありたいと思うと同時に、

そういう自分のことを、ちゃんと客観視できるだけの自分でもいたい、と

思うことを、名鉄の車掌さんの強烈な刈り上げから気づかせて頂くのでした(笑)。


明日の講演テーマの一つでもあるのです(苦笑)。




強烈な刈り上げに悶絶&学ぶ(笑)。
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