先日、セミナーの懇親会の席で、ある方から
「坪井さんの口出し画像は、何度も何度も徹底してやり続けているうちに、
精度は高まっていく、追求し続けることの大切さを教えてくれているんですよね。」
と言って頂けました(笑)。
私は当然、
「あぁ、そんな風にみてくださっていたんですね。ありがとうございます。
でも、違います。ただ、やりたいからやっていただけです。」
とお答えしましたけど(笑)。
私のアホ極まりない画像をよそに、あぁ、素敵な視点を持ってみえるなぁと
思うのでした(苦笑)。
でもね、やり続けた結果、何らかの成果が出る時っていうのは、えてして
そういうもんなんじゃないか、と思えることはビジネスの現場でかなりあったり
するんですよね。
最初から任意の目標設定をして、見事にその成果を出す時は、それが正攻法
としてはいいんだろうけど、その過程の中で予期しなかった気付きや成果が
生まれることは多くて、振り返りながら論理付けしたりするものです。
ならまだしも、何も意図してもいなくて、好きなことをただやり続けていたら、
それこそが相手にとって、とてつもない価値になっていた、なんて話も実感
する時もあったりします(笑)。
「経営は、理論・本質論2割と、実践8割」と言う話があって、私はそれが
大体合っていると思いるのは、今までの経験によるものが大きいのだと思います。
ビジネスの実際の現場というのは、どんなに頭の出来上がっている理屈でも、
その通りにはなかなか行きません。
かと言って、理論がなくていいか?と言えばそうじゃなくて、起こったことを
後になって振り返ってみて理論立てるだけの能力がなければ、せっかくの成果も
次に活かせないのだと思っています。
まぁ、行ったり来たりの繰り返しをしながら「分かる」ということになって
いくんでしょうね。
とかなんとか考えながら、翌日には、久しぶりの東京ドームの前で、変なモン
見つけてしまって、ただただ本能と衝動にかられながら口出し自撮りに励む
のでした(笑)。
アホなことでも後付け次第で何とでもなる?(笑)
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