プロレスラーに睨まれて気づいたこと(苦笑) | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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東京に向かっています。

名古屋駅のホームで、超ファンでもないけど、よく知っている有名プロレスラーに

会えました。


「いつも応援してます。お身体気をつけて下さい。」

と言おうとして、サイドから

「◯◯さん。」

と声をかけても知らん顔するので、

「◯◯さん!◯◯さん!」

とこっち見るまで声かけ続けたら(苦笑)、ギロっと睨まれて、思わず

「お、お疲れ様っす。」(苦笑)。


って、何だよそれ(苦笑)。



「気安く近づくんじゃねー」とでも言わんばかりの形相と迫力にビビりましたね(笑)。

いや、久々にスゲー怖かった(苦笑)。


どっちかというと、怖い系・ヒール系のレスラーの方ですが、普段からも

不機嫌そうに「近づくな」オーラ出してました。


ホントに怖くて不機嫌だったのかも知れんけど(笑)。



片方で人気商売なんだから、ファンに声かけられたらもっと愛想よくしろよ、

ともなるけど、もう片方で、本来怖くて強いプロレスラーってのは、そうで

なくっちゃ、とも思うのです。


子供の頃の、あの近づきたいにも怖くて近づけない、でも近づきたい、みたいな(笑)。


元々そういう不機嫌・無愛想な人がプロレスラーになったのか、

常日頃からプロとしてのキャラを、人前だは守ろうとしているのか、

それは分かりませんが、ある意味、プロっていうのは、こういう一貫性を

持ってなくちゃいかんよなぁと、妙に感心してしまあました。


時代が変に優しくなり過ぎてて、ボケてたところにカツ入れられたような

そんな妙な気分でした(笑)。




スティーブ・マックイーンが出演オファーを断った映画の一つがあって、

その理由に彼は「スティーブ・マックイーンは映画では泣いてはいけないんだ。」

と言った話を聞いたことがあります。

ラスト近くに泣くシーンがあったらしいんですね。



私は、そういう逸話に無性にプロとしてのカッコ良さを覚えてしまうのですね。


今日のプロレスラーの方はそんな感覚を思い出させてくれました。



でも、ちょっとだけムカついたから(笑)、せめてもの抵抗で、後ろから

一緒に撮ってやりました(苦笑)。



ちなみに、この時点で、まだ、同じ新幹線に乗ってるはずです。

何かしてこようかな(笑)。



◯◯さん、それでも、応援してますからね!




あぁ、怖かった(苦笑)。
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