「分かった」ことは「分かっていない」 | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

photo:01



本質的な物事や、人間の心理、人の人生とは、といった大論について、

「自分はそのことはもう分かった。」とか「極めた」とか、そう自覚するの

は、私は危険だと思うのですが、ちょっと勉強したり、経験しただけで、

自分はもうできていると思う人もいるようで、自分で勝手に思っているだけ

ならいいですが、自ら周りに吹聴して指導的立場に位置しようとするのは

滑稽にすら思えます(苦笑)。


「分かった。」と自覚した瞬間に、「分かった。」と自覚する自分は自分

以外の何者でもないのに、どうして人間全てのことが「分かった。」と言え

るのか不安にならないのが、私はとても不思議に思えるのです。


ということを私は「分かっている。」(笑)。




「分かった」ことは「分からない」(笑)。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」






iPhoneからの投稿