自分の経験からの軸が最後はものを言う | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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一つの物事に対して、どれが正しいのかという情報が様々な方面から入って

きて、どの情報も正しいと思える。


しかし、どの情報も、正確に言えば、「自分はどれが正しいと信じている」

という主張に過ぎない。


幾つかの主張の中には、似たものもあれば、真逆のものもあったりして、

どれもが参考にはなるけれど、最後は自分の基準や軸で判断するしかない。


自分の基準はどこから来るのかと言えば、産まれてから今日までの自分の

体験・経験からでしかない。


誰の言っている何に共感するのか、何を正しいと思うのか、何はしたくない

と思うのかは、心の底から感動したことや、二度としたくない程に痛い思い

をしたのか、そういうことの積み重ねで培った感覚が最後はモノを言うのだ

と思う。



自分の足で動き、自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の五感で喜怒哀楽

を数多く感じてきた人が、情報に溢れる社会では自分の判断ができると思う。



情報はより多く取るに越したことはないが、意思決定は自己責任であると、

改めて思うのです。




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