自分の情動経験を信じよう | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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ハワイで見かけたアホアホ満載のオモチャ売り場です。


日本だろうと海外だろうとオモチャ売り場

と言うのは胸が踊ります。


子供の頃、目の前に溢れるそれを使っ

て、楽しくて嬉しくて仕方ない未来の

自分な姿や、風景までもがリアルに浮

かんでしまう時、欲しい欲しい動機パ

ワーも溢れかえり、購入に対して絶対

に諦めない強烈な心構えができました(笑。



私は、消費という動機の根幹に関して

は、大人になった今でも変わらないの

だと思います。


消費行動の段階として、まずは、欲し

いという「情動」があるかどうか。

実際に買えるかどうかという「理性」は

その次ですから、まずは、「情動」喚起

ができるかどうかが大事だという論法

は私は正しいと信じています。


これはオモチャに限らず、ファション

であれ、日用品であれ、全てのビジネス

に共通する本来であると考えています。


何をやったら業績が上がるのか分からない

不透明で、不確実な時代と言われる今だからこそ、

自分が子供の頃に、消費によって満たされた

素直な感情をおもいだしてみることが

大きなヒントに繋がります。


私は「自分を信じる」という言葉を使う時は、

こういう時ですね。



「欲しい」の心の動きには逆らえない。
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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」







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