京都の「大脱走」はココ | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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集団からの脱走を企て(笑、京都に行

くと必ず寄らせてもらう、別のカテゴ

リーの老舗に寄らせてもらいました

(笑。


京都で38年、アメリカンカジュアル

の世界を牽引されてきた「ポーキー

ズ」さんです。

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今はもうホントに少なくなった世界観

バリバリの個店です。

簡単に言うと、一見無駄とも思える

モノの中に価値を見出しているような

店です。

その人らしさというのは、ある意味、

無駄の中に宿るのだと思います。


商業主義と、個人としての生き方と

いう狭間の中、我どう生きるかという

のは現代社会の中では誰もが真正面か

ら考えねばならない時代だと思いま

す。

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何が正しいかというより、何に意思を

持って選択しているかを感じられる店

に、魅力を感じてしまう私がいます。


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一言で好みといってしまえばそれまで

でしょうが、38年の歴史こそは簡単

ではない事実を立証しているのだと思

います。


今日も社長さんは、いつもと同じ魅力

的な笑顔と、何度も聞いたことのある

口調と、子供のように嬉しそうに奥か

ら珍しい無駄なモノ(笑)を出してき

て見せてくれるののでした(笑)。


子供の頃、大好きな人だけに、自分の

宝物を見せて、とっておきの内緒話を

教えてあげました。


まるで子供のように、自分のことを覚

えていてくれて、接してくれる社長の

姿と、大脱走のマックイーン1/1フ

ィギュアを見るにつけ、

愛され続ける老舗の必然を感じるので

した。



大脱走してきました(笑。
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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」







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