渋谷の街で何を想ふ | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

photo:01



渋谷から秋葉原の2日間でした。


渋谷ハチ公前の交差点に立つと、あぁ東京に来たんだなという気持ちと、

大学時代から社会人になった25年前当時の懐かしい気持ちが交錯しす。


ハチ公前で待ち合わせしたはいいけどハチ公が分からなかったこと、


109のイベントステージで司会をしていてフジテレビのアナウンサーに

ならないかと誘われて有頂天になっていたこと、


日本一の場と言われるショーウィンドゥのディスプレイを担当することになって

戸惑ったこと、


最初の頃の新鮮な驚きと戸惑いは、時間と共にいつしか日常の喧騒と疲れへと

化していったこと、


デートや買い物や、飲み会も、仕事も、青春時代の全てを飲み込んでいた街で、

あれこれと当時のことを思い出しながら、新たな風景は新鮮な気持ちにもさせて

くれる特別な場所でもあります。


日本の商業地区・情報発信基地の最高峰と言われる場で、当たり前の日常と

ビジネスシーンを経験させてもらえていたことは、今になって尊く、

そしてかけがえのない体験・経験であったと思うのです。



もしかしたら、今の日常も、未来になればそんな存在になるのかもしれません。

今を生きる、というのはそんなことなのかも知れませんね。


渋谷の街を歩きながら。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」



iPhoneからの投稿