事前と事後に力を感じる | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。


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兵庫・西宮市「ボディーラボ・プラス」さんから、先日お邪魔した時の

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お礼のお葉書を頂きました。



私の似顔絵まで描いて頂いて、とっても嬉しくて、お気持ちが伝わりました。



お邪魔した時に、私のことをブログ等で知ってくれていたことから、


来店する方の情報を事前から共有しておく姿勢にとても感心しました。



自分のことを知っていてくれた上での自然な笑顔や、お茶を出す際のちょっとした会話は、


温かく迎え入れてくれる雰囲気に包まれて、とても安心してお仕事に入ることができました。



そういうことができるお店やサロンというのは、こういう事後にもさりげなく


気持ちを伝えることができていているんだろうな、と実感します。



こういうことが大切なのは、頭では分かっていても、なかなか実践できないことを


知っているし、


どんなにやりたい意欲があっても、通常の忙しい業務をこなしながら、大切なことを


共有して、実際にできるようになるまでには、相当な時間とミーティングを要すると


思っています。



ハガキ一枚のことかもしれませんが、傍から見たら、さも当たり前の事ほど、


継続が難しい。



相手に負担感を与えない、でも一手間かけた、出迎えや、お礼が、自然にできるように


なるまでの月日というのは、たった一枚のハガキから滲み出るのだなぁ、と感心しました。



こういうところにその会社や店舗の底力を感じてしまうのです。



またお伺いしたくなるし、楽しみになりますものね。


私はとても真似できませんが、やはり手描きにはコダワリたいと改めて・・・・。



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           買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」