立場や環境の問題ではない | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

埼玉からやってきてくれた、エクスマ勉強会仲間の


「はっしー」こと橋本慶一さん。


はっしーのブログ

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http://ameblo.jp/keiichi-hashimoto/



何度か、私のブログにも登場している世界的に有名な卓球メーカーの


敏腕営業マンです。


何を思ったか、お土産はフェースパック(笑)。


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お蔭で、生まれて初めてフェイスパックを経験させてもらいました(笑)。


女性の方がしているのを見て、一度やってみたいとは思ってはいたんですけどね(笑)。



中学・高校と私も卓球をやっていたので、会う度にほとんど誰も知らないような


コアネタに没頭してしまいます。


しかし、業界人、知ってる知ってる(笑)。何でも答えてくれて楽しいです。




中華料理店でさんざん付き合わされた「イッシー」こと石川直樹さん(中)は、


イッシーのブログ

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http://ameblo.jp/issyexma/


たまったもんじゃなかったと思いますが・・・・(笑)。


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「はっしー」は、卓球メーカーの営業マン。


「イッシー」は、飲食会社のバイヤー兼マネージャー。



お二人と話しているといつも思うのですが、お二人とも社員という立場の中、


一つの会社の中での協調性と、その中での独自性の発揮の仕方という


一見、二律背反に思えることに対するバランスがとてもいい。



「B to B」という業態の共通点があって、社内環境や風土、自身の立場の


変化に対してとても柔軟に対応しながら、個の発信による仕事の取り組み方


にしっかり挑んで実績を積んでいるあたり、ホントに偉いなぁと感服させられます。




こういう社員がいてくれる会社の社長さんは、心強いでしょうね。


私は努力はしたつもりはありますが、父親に対しても、前職の代表に対しても


結果としてはそれはできなかったのだと自覚させられます・・・・(苦笑)。



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社内環境や風土に対する100%の満足なんていうのは、誰もいない訳で、


誰しもが多かれ少なかれ我慢というものはあるのだと思います。


それが組織であり集団というものでしょう。



現状をどんなに問題視してギャアギャア言ったとこで、煎じ詰めれば、


自分が一番都合の良いように周りの人達がいてくれればいいと言うのが、


本音と言えば本音。



そんなもんをとやかく言うより、自分の裁量の範囲で実際に行動していく方が


どれだけ大事かと思います。



私のような、ワガママ放題好き勝手やりたい、というのが前提にある奴にとって、


 

まず相手ありきの姿勢という二人の姿には、時々克を入れられる思いです(苦笑)。



以前、他社の社長さんと話をしている時に、


「坪井ちゃんとこうして経営の話しているとさ、話している分にはいつも刺激的で


すごい面白いんだけど、実際にサイドにいたり、部下でいたりしたらスゲー嫌だ


ろうな・・・・・・(苦笑)。」


と言われたことを思い出しました(笑)。


これ結構複数名に言われることです(笑)。



人には、それぞれの器と得意分野とステージというのがあるのだと思うし、


それを自覚できるのは早ければ早い方がいいのでしょうね。



業種や立場が違う方々との時間は、新鮮な気づきがあって楽しいですね。



はっしー、イッシー、クソ暑い中来てくれてありがとう。


今日、一日、岐阜の炎天下の中でのお仕事頑張ってね~。




             相手ありき、次に自分・・・・。なかなかできん(苦笑)。


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                買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」