
先日、携帯に見知らぬ番号から電話が掛かってきて、出てみたら、
相手「坪井秀樹さんのお電話でよろしかったでしょうか?」
坪井「はい。」
相手「私、〇〇〇〇〇の□□と申しますけれども、突然のお電話で失礼いたします。
今、お電話よろしかったでしょうか?」
坪井「(知らない相手だったので)はい?すみません、もう一度お願いします。」
相手「私、〇〇〇〇〇の□□と申します。」
>坪井「〇〇〇〇〇の□□さんですね?」
相手「はい。今、お電話よろしかったでしょうか?」
坪井「・・・・・・はぁ、ご用件は、何でしたか?」
相手「はい、実はですね、大阪の梅田駅という駅があるんですが、その一等地の駅前に
今、最高級のマンションを建築中でおりましてね・・・」
坪井「・・・・・・あの、ご用件は?」
相手「ですから、今、喋ってるじゃないですか!(ちょっとムッとしたように言ってくる)」
坪井「えっ?・・・・と言うことは、今、大阪の梅田駅前に最高級のマンションができている、
ということを、私にお話しすることそのものが、要件、すなわち目的なんですか??」
相手「そうです、そうです。・・・・・・・それをご提案したくてお話ししているんですよ。」
坪井「えっ?提案が目的なんですか?
じゃあ、もう一度確認しますが、今、大阪の梅田駅の前の最高級のマンションができてい
て、それを、私に何かしらの提案・・・・・、たとえば、借りませんか?とか、買いませ
んか?とか、オーナーになりませんか?とか、そういうことを提案するというのがご用件
ということですか?」
相手「そうです、そうです。・・・・・・お話し続けさせて頂いてもかまいませんか?」
坪井「いえ、そのご提案なら結構・・・・・、あっ、いえ『結構』って言ってしまうとややこし
いでしょうから、え~と、このお電話は、続けてもらわなくていいです。」
相手「そうですか・・・・。」
坪井「はい。」
相手「はい・・・・・。では、この電話は、もう切らせて頂いても良いですか?」
坪井「はい、電話を切るのは、して頂いてもいいですよ。」
相手「はい・・・・・・・、では、失礼します。」
坪井「はい。」
ガチャ・・・・・・・・、ツー、ツー。
やっぱり、知らない電話番号出るのやめよ・・・・・・・・(苦笑)。
相手の目的をこっちが誘導してあげなきゃいけないし(苦笑)、
そもそも、マンション全然いらないし・・・・。
時々、こういう電話かかってくるけど、
こちらの電話番号と名前が出回ってて、知られてるってるってことに関しては
注意が必要ですね。
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