アホ画像を送ってくれて、お気に入り
です(笑。
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東京に向かっている新幹線の中から
です。今日はソーシャル・メディアの
研修です。
このところ、あちこち飛び回っていて
日付や曜日の感覚がなくなっていま
す。
今日って何曜日でしたっけ(笑。
業績が落ちてくると、いつもは未来を
創造するとか何とか口では言っていて
も、過去の成功要因に委ねてしまうの
が一般的ではある。
しかし、環境もステージも人員も変わ
ってしまっているとしたら、それも相
当に困難である。
環境が変わっているというのは、同業
他社もすでに同じようなことをやって
いて、以前の競争優位が、もはや優位
ではなくなっている点。
ステージが変わっているのは、過去の
競争優位があったことによって、
その会社がある程度まで伸びたこと
により、様々な制約が課せられるとい
う点。
人員においては、一気に伸ばす時と、
安定路線を好みたい時とでは、当然、
活躍できるタイプに違いがあり、これ
を一気に変えることは現実的には不可
能である点。
ビジネスにおける競争優位とは、他人
の強みをどう分析したり、失ったもの
をどう取り戻すかより、自分や自分達
の今の強みをいかに理解して、一点集
中で突破していくということにある。
何かで突き抜けると言うと、よく勘違
いされるのは、一般的で普通でいたい
人に限って、変わったことをやる人を
見てマネしようとする。
しかし、それこそに無理が生じること
を理解せねばならない。
一見滑稽で、変わったことをやってい
そうに見える人は、その人にとっては
それがいたって普通なのである。
普通であるがゆえに、無理なく勝手
に継続して情報発信いているだけで、
それが周りから見たら変わっているよ
うに思えるだけである。
「基本的に」「普通は」「一般に」
「常識的に」といった言葉を前提に話
をするタイプの人は、あまり変わった
ことで突き抜けることは考えない方が
得策と言える。
ではどうすればいいのか?と言った
ら、ヒントは自分が認識していたり、
どうありたいかではなく、他人から
「あなたのこういうとこが変わってい
る。」
と言われることにある。
それは、いたって見られたくなかった
り、隠しておきたい自分だったりする
こともあったりする。
自分は普通だと思っていて、他人は変
だと思っていることというのは、そう
いうものだから。
ここを開き直って、突っ込んで行ける
人は強い。
独自性というのは、文字通り、その人
にしかないものであるが故、全てをさ
らけだせるかどうかにかかっていると
いっても過言ではない。
だから、もっと具体的に言うと、トッ
プやリーダーの「顔」や「日常」を
ドンドン出すべきである。
人は誰でも人とは違う点を持ってい
て、それには滑稽なとこも当然あっ
て、そしてそれは、その人の日常の中
にこそ、本人も認識していない中に
隠されているものだから。
トップやリーダーが、HPやブログに
顔を出すのはもはや必須であり、しか
し、やりたくない人にとってはハード
ルが高く、やっている人はドンドンや
っていくから、差はつくばかりであ
る。
あれこれ考えるより、すぐできるのだ
から、すぐにでもやるべきと言うのが
私の意見である。
アホ面こいて言ってる場合でもないか(笑。
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