仕事には「好き」を取り入れなさい | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

今日は、往年のアクション・スター、ブルース・リー君と遊んでもらいました。


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大好きなオモチャの箱を開ける瞬間は、誰にも譲ってはいけません。


絶対にお手伝いなんてさせてはいけません(笑)。


断りもなしに、他人に勝手に開封されたら、悪気がなくとも、その場でブン殴るか、


私は暴力が嫌いなので、その場で縁を切って、あげく一生恨みます(笑)。



だって、ブルース・リーは、マックイーンほどじゃないけど、これくらい好きなんだ


ぼん・・・・・・。


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じゃーん、登場です。


一日2時間はあちこち動かしたり、見えない相手と戦ったり、


自分で「ホー」「アチョー」とか言って、没頭できます。


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遊び終わったら、ちゃんと仲間達の場所に戻してあげます。


それが、彼らに対する礼儀であり、マナーなんですたい。



近くには、シド君もいるし、ムトー君も猪木君もいるし、タイガー・ジェットシン君もいるし、


KISS君もいて、一杯仲間達がいて楽しそうなのです。


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夜になると、みんな、トイ・ストーリーのシーンみたいに動き出して、彼らの世界が展開


されるんです。




でも、私がなかなか寝ないから、彼らもストレスが溜まってきているに違いありません(苦笑)。


たまには遊ばせてあげないと・・・・・・。




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楽しい事や、面白いと思える事、大好きなことや、嬉しい事は、誰が何と言おうと、


ずっとずっと続けられるわけです。



お仕事に、いかにその要素が取り入れられるか、これが大事だとずっと考えているし


言い続けています。



私のこういう場面を見て、羨ましがる人はいるにはいるのですが、


やらないのか、やれないのか分からないけど、


自分では実行しないんですよね。


まぁ、そこまでしてまではやりたくはないんでしょう。



理解しようとしまいと、実行力があろうとなかろうと、


まずやりだしてみないことには、何も変わらないことは確かなんですけどね。



私は、この感覚が理解できないと、これからの時代、ビジネスとしては、ますます


難しくなっていくのだと思っています。


(何も、フィギュアを並べろって言ってんじゃないすよ(苦笑)。)



ただ、大多数の方が、仕事に遊びを取り入れるなど、理解どころの騒ぎではありません(笑)。


理解しようとする動機すらない訳です(苦笑)。


いつまで、生産さえしていれば売れていく高度経済成長期だと思ってるんでしょうね(笑)。


まぁ、そういう人は、そういう人で、ずっとそうやって生きてけばいいんでしょうけど・・・・。





企業化していく過程の中で、多くの人は、過去のデータから安全圏を狙おうとします。


過去のデータは、無駄ではなく、重要ではありますが、それは、仮設と検証という


前提があってのみ適用されます。



仮説に基づいて実行していない実績は、単なる数値結果であって、クソの役にも


立ちません。


過去は過去であり、未来でもなければ、


データはデータであり、人の喜びの源泉ではありませんから。


そうやって、だんだんどこにでもあるような普通の店になり、人からはつまらなくなったと


言われ始め、一人また一人とファンは減っていくのです。



大手企業が強いのではありません。


ただ、同じような店舗なら、人は、近い方を選ぶし、大きくて選べる方を選ぶし、


品揃えが多い方を選ぶ、ただそれだけのことです。



それは、前提として大きな資本がないとできないことですから、


結果として、「大手が強い」と言われているのです。



だけど、本当に大手って強いんですか?


だって、強いんだったら、大手と呼ばれる企業の全ては、毎年増収増益して、


不景気なんて何のその、ウチは全然問題なくてウハウハですから~、ってなって


ないといけないでしょ?




そうじゃないじゃん。


どーでもいい暗いニュースだけまき散らして、世の中の人を不安にさせてるだけ


じゃん。


強くないよ、そんなの・・・・・・。



ただ、企業化していくと、一定のステージから、一つの流れに逆らうことは難しくなること


は分かります。


その打開は不可能ではないにせよ、少なくとも、私には打開できる具体策は、


まだ見つかってはいません。



そもそも、「今の仕事を好きになりなさい」って本気で言う人がいるけど、


そんなもん、一方的に差し出された異性を好きになりなさいって言われてるような


もんだよ。


俺、そんなん好きになれない・・・・・(苦笑)。


好きになった人を好きになりますから。


って言うか、普通そうじゃねーのか?



せめて、「今、目の前にいる人に、どんなことでもいいから好きなとこを見つけなさい。」


にしとけよ、まったく・・・・・(苦笑)。




よって、だから、私はビジネスは一人でできる範囲というのを基本に考えています。



だって、ブルース・リーの箱を開けるのを、やれ仕事中だ、何だと、私から言わせれば


理解できない人達に言われなくていいんですからね(笑)。





           好きの気持ちは永遠に・・・・・。


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