父のように、自分の事より、人の事を想い、
自分の喜びより、人の喜びを喜び、
人に対して義理堅い人生でいなければいけないと、
自分がまだまだ未熟であることを教えられた２日間でした。
人生とは何か、一貫したその人「らしさ」とは何か、という
私にとっては追い続けているテーマに対し、一つの答を見いだせる
教えを頂けたような気持です。
思えば、姉は最期まで姉らしく、父は最期まで父らしい人生でした。
私も、いつかくるその日へ向けて、そうでありたいとの思いで一杯です。
念頭において、明日から、また通常に戻ります。
事情にお詳しい方は、こんな時に、このブログを更新していること自体、
不謹慎だと思われるかも知れませんが、
でも父ならきっと、
「自分のことはちゃんとしなさい。」
と言うと確信しています。
突然に関わらず、お世話になった皆様に心より感謝申し上げております。
本当に、ありがとうございました。
最期まで教えられました。
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