複雑な長文を話せるのと、短文を上手につなげること。

たぶん話しやすく、聞きやすいのは短文のほうだと思いますよね。
日本語だって、主語と述語の間は近ければ近いほど意味がはっきりします。

よく、文章や話し方のコツなどでも「主語と述語の距離を近づけなさい。」や
「1センテンスに1メッセージにすると伝わりやすいものになります。」
といったアドバイスがあります。

英語もペラペラというのが、複雑な長文を話しているイメージがあるので
長文を話せるほど上級者というふうに思いがちですが、

実際には、まわりくどい人、何が言いたいか分からない人、
意見を順序だてて、分かりやすく説明できない人という印象になるのでしょうか?

政治家とかでも、やたら長いこと話してて、結局、何を言ったか分からない人いますよね。

何も言ってないけれど、何か言ったかのような印象を与える訓練された「高等テクニック」なのかもしれませんが・・・。

「何も伝えないしゃべり方の技術」を習得しているんでしょうか?

「You can speak」 という英語教材が、瞬時に長文の英語が話せるようになるということでしたが、興味はあったけど・・・どうかな~

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