夫の事を書くとアクセスが伸びるのでついつい・・・。

・・・夫の極端伝説

卒業後、2年間民間企業に勤めていましたが、全国転勤があるので、
その後、地方公務員になって地元に戻ることを決心しました。

公務員試験(地方上級、市役所、国Ⅱ種)などに一通りうかり、
公務員となります。

そして、35歳のとき、予算担当部署に配属されます。

超激務で有名なところで、体力自慢の変人が厳選されて配属されるという
恐怖の職場です。

朝8時~夜3時が定時となり、ときには、朝6時に帰ってきて、シャワーあびて、20分だけ寝て、7時30分には出ていくということもしてました。ショック!

半年間その生活が続きます。土曜日も日曜日も祝日も一切なし、(元旦だけ1日休みました。)全く同じ朝8時~夜3時生活・・・ガーン

労働基準法もなにもないですよね。
こういうところってまだ結構あるんだと思いますが・・・。しょぼん

根が真面目で頑張りやの夫は、完全に仕事モードになります。
見ているこっちがいつ倒れるのかと心配になるほどでした。

プレッシャーもひどいらしく、ストレスで体中に湿疹ができていました。

あまりのハードさに男性職員が号泣したり、失禁したり、泡吹いて救急車で運ばれたことも過去にはあったそうです。ガーン

その職場も伝説には事欠かないところで、何人もの人が病院おくり、血便、血尿当たり前、再起不能、ノイローゼになってお払い箱になっていったそうです。

そんな職場に1日も休むことなく通い続けた夫。

あんたやっぱ、すごいかも、

色々言ってごめんなさい・・・。

英語も頑張ってみてください・・・。しょぼん

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