塾では、いつも完全マンツーマンの個別授業をしています。
「英検フォレスタ」も個別指導を前提とした教材になっています。

前にも書きましたが、この教材のいいところは、同じような問題を何度も何度も出してくれるところです。
理解力や記憶力に自信がない子でも、無理なく学習を進められるようになっています。

入室時には、知らなかったこと、覚えていなかったことが、
退室時には、分かった事、覚えたこととなって確実に知識が増えていきます。

初めは、英語なんて無理だといっていた生徒さんが、徐々に英語が得意かも・・・と思うようになってきます。
はじめのインプットの苦しい時期を「丁寧に乗り越える」と、苦しかった分、
「分かった、覚えられた」の嬉しさが倍増しているように思います。

はじめの苦労を、大変だからと回避しているといつまでたっても、
「得意だ!覚えられることが面白い!」
という感覚にはなっていかないように感じていますが、
皆様はいかがでしょうか?

塾でもはじめは、パソコンを使った様々な英語学習ソフトのようなもので
ゲーム感覚で学習しておりました。
しかし、一向に実力がついた感じがしません。
教えている方も、教えられている方も成長している実感がありませんでした。

一見楽しそうに英語をやっているように見えても、
実際は単にゲームの部分を楽しんでいるだけで、
それもすぐに飽きてしまいます。

中途半端な学習ゲームより、純粋に楽しむだけのゲームのほうが
はるかに楽しいので生徒のやる気はすぐになくなります。
また目先を変えるために違う学習教材ソフトで・・・
ということを繰り返していた時期もありました。ドキドキ

「英検フォレスタ」に切り替えてからは、
本来、苦労しながら覚える部分を
丁寧に抜けられるので、その後の達成感も味わえ、
生徒のモチベーションも格段に上がったような気がします。

別に株式会社スプリックスの関係者ではございませんが、
日々、大変助かっておりますので、2回にわたって紹介してみました。


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