10月7日㈯、東かがわ市三本松商店街で開催された「ほろ宵まつり」で、演武会を行いました。

東かがわ市は、桑島師範の出身地でもあります。

地元東讃支部の少年部を中心に23人の道場生が参加しました。

ほろ宵という名の通り、日が沈み暗くなりかけた頃から、ステージイベントが始まります。

そのオープニングを飾ったのが演武会でした。


最初は参加者全員による基本稽古、少年部の杉板試し割り・型・組手と進んで行きました。

その後は、一般部による2方割りや、自然石割りを行いました。


演武会の最後を飾るのは、9月に行われた全国型競技大会で準優勝者の田中弐段と同じくベスト8の小笠原師範代の2人による型「征遠鎮」です。型の中に、上段回し蹴りや正拳中段突きの試し割りを入れながら、披露しました。


参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。


基本稽古

杉板試し割り

型「太極3」

組手

手刀自然石割り


演武会終えレインボーカラーの照明を背に受け構える