7月24日(土)に、志度の夏祭り「サマーメモリアルフェス2010」が、行われました。

東讃本部お知らせ
空手の演武会として、毎年主催者側から、出演依頼があり、恒例の参加となっています。我らが東讃地区から有志34名が参加しました。
高松市でこの日の最高気温36.6℃を16:15に記録した直後の16:30、猛暑の中で演武会は始まりました。
先ずは全員による基本稽古をしました。

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その後は少年部による演武です。板の試し割り、型「太極Ⅲ」「ヤンツー」「平安Ⅳ」、そして組手を披露しました。
かわいい子供達の頑張りに、観客からは大きな拍手がありました。

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次は一般部の演武です。ミット打ちをして、試し割りは、板の三方割りとバット2本割りをしました。そして一般部ならではの、豪快な組手をしました。

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最後は平山師範代による、型「最破」と、正拳による瓦10枚割りと、投げたスイカを貫き手で割ると言う、夏ならではの試し割りをしました。

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炎天下、約30分の暑い熱い演武会は、大きな拍手の中、無事終了しました。
子供達は、観客の前で空手の技を堂々と披露して、自信がついたと思います。
参加された道場生の皆さん、本当にお疲れ様でした。また、来年の演武会も頑張りましょう。