こんばんは。
行政書士山野和民君の奥さんです。
古い友人が病気だと聞き、
気になって会いに行ってきました。
高校の時の同級生で、とても仲が良かったんです。
わたしが転勤族になったものだから、
なかなか会う機会がないままで。
宇部に戻っても、
メールやラインで話をするばかりで、
なぜか会うことがなく。
いつか、いつかとお互いに言いながら、
いったいもう何年になるのか。
いつでも会えるって、
そんな気持ちでいたからなんだろうね。
先日、FBでウエーブが来て、
あら久しぶり、元気?って声をかけたら、
元気じゃないって返ってきた。
そういえば、これも何年か前に、難しい病気になったと聞いていて、
でもその頃はそれほど深刻じゃなく、
早くいい治療法がみつかるといいねーなんて、
のんきに話ていたっけ。
悪化したとは思いたくないけど、
会わなきゃいけないと思ったよ。
顔を見て、声を聞いて、一緒に笑い合わなきゃってね。
とにかく会おう。
お茶とお菓子は持参するから。
紙コップと紙皿も持って行くから、
何もしないで待ってて!
ちょっと離れた駐車場に車を置いて、
菓子乃季のパイシューと紅茶を抱えて、
いそいそと友達の家に向かった…はずなのに、
なんてことだ!
迷子になった!
おかしい、確かこのあたりだったはず。
家は覚えている。
家の前の通りも覚えている。
なのに、歩けど歩けど、覚えのある道にたどり着かない。
ボケたのかわたし。
一旦大通りへ出て、曲がり口を探して、
パンプスの足が限界になったころに、ようやく到着。
30分くらい彷徨ってしまった…orz
友達も心配して何度も玄関先まで出てくれたらしい。
病人に心配させるとは、なんたる失態。
で、
友達は、思ったより元気でした。
一時は手術の話もあったそうだけど、
大がかりなものになるので、薬を調整しながら様子見状態。
iPs細胞の治療法が臨床試験段階なので、
もうすぐ治療できるかもしれないと、希望がある。
まだまだこれからよね!
友人の笑顔は昔のままでした。
会おう会おうって言いながら会わなかった友人。
久しぶりの再会は、時間を巻き戻してくれたようです。
わたしも気持ちがスッキリしました。
ボケてる場合じゃないわ!
でも、パンプスで歩き回って脚はヨロヨロよ。
友人の前では、そんな泣きごとは言えないけどさ。
終活の話はしていません。
iPs細胞の治療法が認証されるのは2022年。
友人が元気になったら、
実はね…って、話をするつもりです。
わたしの骨密度も、iPsで何とかならないかなぁ~。
本日のソラちゃん。
ピンクの肉球を見せびらかしたいらしい。
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