滑り台娘たちを遊具のある公園に、はじめて連れて行った。2人ともわかりやすくスイッチが入った。長女は「滑り台!」と言ってのぼってみたが、「パパ一緒に滑ろう」と。なにがはじまるのかと、呆然と見る次女。僕は、いつ以来か思い出せないくらいお久しぶりの滑り台だった。お尻が焼けた。