タチツボスミレコートが要らないくらいだった東京。「春」を探しに雑木林の中へ。紫の小さな花を見つけ、指を刺す長女。「なんだろうね」と話してると、散策中の方が「タチツボスミレだよ」と教えてくれた。次に行ったときは、群生してそうだ。そして、さらっと教えていただき、嬉しかった。