今晩は。
今日はすっごく感動したので、いつもより早めに
記事を書こうかと思います。
皆さん、“夢の扉” という、いつもとっても勇気をくれる
番組を、ご存知でしょうか?
今日、ご覧になった方はお分かりでしょうが、
私は、とにかくものすごく感動して、涙してしまいました。
それは、オーランチキトリウムという、有機物を取り込んで
石油とほぼ同じ成分の油を作る “藻” を発見された、
渡邉教授のことで、でした。
この、世界中のエネルギー問題を、解決してくれるかもしれない発見を、
日本人の、しかもまだ60代の先生が、なさったことです。
なんか、明るい将来の話と思いませんか?
その発見と実用化が、この日本で急がれる事は、言うまでもありませんが、
私が感動したのは、この先生と奥様の、生き方そのものです。
若い時には、ちょっと変わった、 “藻” の好きな先生、
いつも頭の中は “藻” の研究一筋の、方だったみたいですね。
決して、恵まれていたとは言えないような、研究を続ける夫。
それでも、その人を信じ、支える妻。
その藻の作った油を、法定通り3%混合しての、トラクター走行実験で、
教授は、今まで支え続けた奥様を隣に乗せて、
まるで少年のように、満足そうで、嬉しそうな顔をされていました。
やっぱりね…好きなことに、一生懸命打ち込むことが、
人間にとって一番幸せなんですよね。
“何はさておいても、それが好きであること” を、
やり続ける事こそが、最大のパワーと結果と幸福を、
生み出すのだと、再認識した話でした。
残念ながら、一昔前までの学校教育では、
“やりたくない事、苦手な事の中にこそ、試練と成長はある”
と教えていましたが、思春期の私は、
そんなん、 “嘘” やん、と心の中では言っていました。
目の前に、やりたい事があるのなら、自分の納得のいくまで、
とにかくそれを、とことんやりきる方が大事だと…。
極端な話と思われるかも知れませんが、
ただ毎日、それだけに没頭するというのが、いいのだと思います。
三度のご飯より、好きなことなら、なおさらね。
苦手意識を持ちながらイヤイヤやっている事からは、
慣れてしまうことによる惰性と、後悔の言い訳以外、何も生まれて来ません。
出来る事ならこれからは、
“自分の選んだ、やりたい事の為になら、どんな困難をも乗り越えてゆける”
と教えてゆくべきで、それが何であっても、
その道の、 “スペシャリスト” を育てる事が、必要だと私は思います。
無限の可能性を秘めた人たちを、粒ぞろいのそれなりの平均値に
仕立てる事が、 “教育” ではない筈なんですよね。
永年の、私の教育についての疑問への解答を、
今日やっと、もらえた気がして、本当に感動したってわけです。
だから、そこのパパさん、ママさん、やろうとする事をすぐに、
“それ、だめ!” とか言わないで、
好きな事は存分にさせて、危険の無い程度に、
いっぱい失敗させておいた方が、いいですよ。
失敗しないような良い子になりたくて、好きな事への
一歩を踏み出せずに、とてつもなく回り道をして来てしまった、
私が言うのですから、間違いはありません。o(^▽^)o
(とかいって、結構好きなことしてきたか…。)
“自分が何が好きなのかを、出来るだけ早く見つけて、
そこからは、決してブレる事無く、懸命に努力しなさい。”
これは、私の中学校の時の恩師の言葉です。
古い教育で、気の進まない事を我慢させたり、好きなことを
認めてやらずに、そんなん今やらんでもいいよと、後回しにさせたり、
彼らの時間と気力を、他の事で擦り減らしてしまうことにだけは、
ならないように、してあげてくださいね。もしかして、ご自分にも…。
この国の若者に、日本人ってやっぱ凄いんや!と、
希望を持って進んでいって欲しいです。
人生、思っているより、あっと言うまですからねー!