しばし、ブログを怠っておりました。
やり始めた頃は、週に1度程度だったブログの頻度も最近ではほぼ毎日となってきました。

これも習慣なんですよね。

当たり前になれば何て事はない習慣。

でも、なかなか当たり前にならないんだよなぁ。。。


さて、7日に無事出張から帰ってきました。
今回は本当に心に残る出向となりました。

全国大会での分科会では、4委員会の中でおそらく一番の動員を果たしのではないかと思います。

どれも素晴らしい内容だったとはお聞きをしましたが、我が委員会の発表は、自他共に認める仕上がりに委員もお客様も大満足だった様に感じました。

そして、戦略や準備、用意の重要さも改めて知らされた次第です。

受付時に配布したセミナー告知チラシ、ブースで販売した関委員長著の「奇跡の軌跡」、記念式典後の声掛け、誘導。。。

しかし開演5分前を過ぎてもガラガラの会場に、一時は最悪の場面を創造してしまいました。

どうしよう。
200名の会場に数名しか来なかったら。

なんとも言えない同様を委員長はじめ、委員全員が感じていた事でしょう。

その心配も数分後には、感動に変わるのも知らずに。。。


事前活動の大切さを踏まえたからこそ、定員をはるかに上回る集客だった事と思います。

そして極めつけは関委員長の心に響く熱い熱いプレゼン。


参加者はうつむいて寝る事もなく、釘付けになっていました(笑)

最後の演出も皆の心を奪いました。


何はともあれ、歴代の先輩方々からも「今まで一番良かった」とお声を掛けられたり、参加者からも勉強になったと、感想を言われ、委員全員がホッと一息^-^


何だか、学生の頃の文化祭の様な妙な感覚を、終了後ばし味わっておりました。


何かを創り上げる。


常にこの気持ちを持っていたいですね。

三代目 若旦那 拝