とは言え、2巡目お遍路スタートにはまだ時間かかるので、おまけです。
六十六番雲辺寺
こちらも過去写真をインスタにリールであげておきました。。
写真多く、少しまきまきですが。 汗
あまりに素晴らしいと感じたお寺であったため、2回参拝しました。
1回目は雪がある頃で、お寺の隣にあるスキー場に行くスキー客にまじりロープウェイで雲辺寺のある山頂まで参り、息子のこと必死に祈り倒しました。
ロープウェイの山頂駅から本堂の参道には立派な500羅漢の石像が迎えてくれ、雪が積もり寒い中の参拝でした。
雪の中の静かな本堂での願いは、無宗教で何も信じれないと感じてた自分なのに、
なんだか、もしかしたらきっと叶えてくれる仏様がいるのではないかという霊気を感じたのは今でもよく覚えてます。
雲辺寺さんには おたのみなす という茄子の形でくり抜かれた石像物があり、そこをくぐり抜け茄子の腰掛けに座ると願いを叶えてくれるという造形があり、そこに座り、息子の病気を雪のつまった境内で必死に祈ったのを覚えてます。
なぜ、茄子なのから、
『親の意見と茄子の花は
万に一つのあだもない』
なすの花は全て実になるということから縁起物だそうです。
あまりにその時のことが印象的であったので、息子の病気が落ち着いた二年前、義母義父家内を引き連れ、2回目に訪れた時の写真がリールにあげた写真です。
その時は、ブログを通して知り合った脳腫瘍で闘病されてる患者さんやご家族の方達のご健勝や、息子の野球チームの都市対抗野球出場と無事にプレイできることを祈りました。
ロープウェイに乗らないと、かなりの山道登らないといけません。
徳島側から車でのアクセスもできるにはできますが、闘病の患者様やご家族はなかなか行けないでしょうし、インスタに、写真あげておきます。
ロープウェイから見る瀬戸内海、晴れてれば、四国の霊峰石鎚山も望めますし、行ける方にはおすすめの遍路寺です。
雲辺寺さんは
ブログもあるようですのでご紹介しておきます。