菊花賞３連覇したルメール騎手の偉業
いつもご覧いただきありがとうございます。
今年の菊花賞はエネルジコで単勝&複勝を取らせて貰いました。
前日に馬券を買っていましたが、
当日の馬体重で正直ビックリしました。
興奮の冷めないうちにJRAの公式動画を繰り返し見た後、
ルメール騎手の３連覇と長距離輸送について
AIに聞きました。（べた褒めですね）
「クリストフ・ルメール騎手は、2025年の菊花賞でエネルジコに騎乗し勝利したことにより、史上初となる菊花賞3連覇を達成しました。
ルメール騎手の菊花賞3連覇（2023年〜2025年）
| 開催年 | 勝利馬 | 所属 | 馬体重（前走比） |
| 2025年 | エネルジコ | 美浦 | -8kg |
| 2024年 | アーバンシック | 美浦 | -12kg |
| 2023年 | ドゥレッツァ | 美浦 | -当日の馬体重増減は不明|
偉業のポイント
* 史上初の3連覇:
菊花賞は3000mという特殊な距離で行われるため、毎年求められる適性や展開が変わりやすく、連覇すら非常に難しいレースです。その中で3年連続で勝利を収めたことは、**「長距離戦を支配する最高の騎手」**であることを証明しています。
* 最多勝タイの5勝目:
この勝利で、ルメール騎手は菊花賞通算5勝目となり、武豊騎手が持つ最多勝利記録に並びました。
* 関東馬の躍進:
3連覇した馬のうち、ドゥレッツァ、アーバンシック、エネルジコの3頭とも美浦（関東）所属馬です。これは、長距離輸送の課題を乗り越え、関東馬をクラシック最終戦の勝利に導くという、ルメール騎手の馬の能力を引き出す手腕と、陣営との信頼関係の深さを示しています。
長距離G1における騎手の経験、判断力、馬をリラックスさせる技術は非常に重要であり、ルメール騎手はその全てにおいて抜きん出た存在だと言えます。本当にお見事という他ありません。 」