【シティポップを32bit 176.4Kで聴こう】foobar2k 初心者の部屋 07/24 | TOS2000の大谷選手応援ブログ

TOS2000の大谷選手応援ブログ

大谷選手の素晴らしいプレーと野球への情熱に魅了されたファンの皆さんへ!こちらは、大谷選手の応援と私の趣味についてのブログです。大谷選手と楽しい冒険の旅を共にしましょう!

  

 

foobar2k 初心者の部屋 07/24

                   

 

foobar2000について

ChatGPTの回答>>>>>

foobar2000(フーバーツーサウザンド)は、Peter Pawlowskiによって開発されたWindows用のフリーウェアのオーディオプレーヤーソフトウェアです。foobar2000は、高いカスタマイズ性と優れたオーディオ品質が特徴であり、音楽ファンやオーディオ愛好家に人気があります。

 

 

foobar2000のバージョンアップが12年ぶりに行われました。

PCにV2.0をインストールして32bit 176.4K出力を実現できました(実に綺麗な高音質)ので、記録しておきます。

foobar2000(V2.0)にfoo_out_upnpをコンポーネントインストール。

(このコンポーネントでupnpデバイスを自動認識してくれます)

SACD再生(DSD64ファイル)用にfoo_input_sacdをコンポーネントインストール。

(インストール方法はpionieer公式で公開されています:

 Windowsで foobar2000を使用して、DSDを再生する場合
 https://jp.pioneer-audiovisual.com/support/av_pc/compo/foobar2000/

 

Andoriodデバイス(スマホでOK)でbubbleupnp(アプリを事前インストール済)を立ち上げておく。

foobar2000(V2.0)からpreference→Device More optionsでBitsに32を設定。

次に、preference→tools→SACD OutputでPCM,176.4Kを設定。

また、preference→output_deviceにupnp:bubbleupnpを指定して曲を再生。

Andoriodデバイス側に176.4K 32bitと表示されればOKです。

(e-onkyoからのDSD64サンプル音源をダウンロードして再生しました)

・PCはH/wの制約で24bitまでの指定が可能。

・24bit指定で192K出力可能だが、ヒスノイズが載ってしまう

・24bit指定で176.4Kの指定が不可だった

以上の理由で176.4K 32bitが自分の環境で最高の出力となりました。

 

DSD64ファイル再生には通常はDACをH/w追加して再生するのですが、

ソフトウェア再生するには、DSD→PCM変換するfoobar2000のような

アプリケーションを使用することで可能になる様です。

 

従来の音源も32biit出力することで輪郭のクッキリとした印象になります。

うちではupnpとしてbluerayプレイヤーを認識し、HDMI接続されたブラビアでの音楽再生が可能になりました。

(bubbleupnpフリー版ではoutput_device指定は30分以内の制約がるので、

 foobar2000側で出力エラーが出る場合にはAndriodアプリを再起動する必要があります)

 

高音質でシティポップを視聴することに興味のある方には是非お勧めです。