反論
⒈人権侵犯認定自体には法的根拠、つまり刑罰などの規定はない。（ただの法務局の内規）
⒉認定は完全密室で行われ、法務局とその職員、当事者しか知り得ない。法務局には事実について回答しなくてもよいことになっている。（内規ですし）
⒊人権侵犯認定は、法務局職員の裁量(主観と感情)によって行われ、基準や規定はなく、証拠や事実でない事も認定対象になり得る。（内規ですし）
…文脈からはこのように読めます。
こうなると、マスコミに情報が漏れたルートも気になるし(主張側からでしょうけど)、実際に認定した職員が誰なのかも気になりますし、杉田氏の名誉を傷つけるためにマスコミは動いたことになり、それは誰が、何のためにそのように動いたのか。杉田氏への私怨か、思想性の問題があるのか。いずれもメディアとして公平・公正の姿勢には欠けるのではないかと思います。
などといった僕も人権侵犯認定されて、いつの間にか情報が洩れて、世間から猛バッシングされるのでしょうか。とても恐ろしい機関ですね、法務局は。誰も法務局に逆らえないしくみですね。