コンビニでウイスキー盗み、声かけた店長を殴打 強盗致傷疑いでネパール人逮捕
千葉日報オンライン 成田署
千葉県警成田署は26日、強盗致傷の疑いで、住居・職業不詳のネパール国籍の男(22)を現行犯逮捕したと発表した。
逮捕容疑は25日午後8時ごろ、富里市のコンビニエンスストアでウイスキー1本(販売価格884円)を盗み、声をかけた男性店長(35)の腕を殴打するなどの暴行を加え軽傷を負わせた疑い。
同署によると「私が警察にいる理由が分からない」と容疑を否認している。男性が「男に殴られた」と110番通報し、駆け付けた同署員が付近の路上にいる容疑者を取り押さえた。
この場合の呪詛はどうかけるべきか❔
実は、対象は本人に限らず、本人に憑いて悪事を働かせる憑物にも呪詛をするべきなのです。
憑物に呪詛なんてできるの?と思われる方もいるかもしれませんが、過去記事で呪術師ドルジェタクが仇の呪術師から送られた自在母(使い魔)に対し、自身の護持仏で呪うくだりが出てきます。
意外に思われる人もいるかもしれませんが、わりと普通の人間よりも素直に呪詛がかかってしまうのが、霊体のみの存在なのです。それぐらい、肉体は強固なクッションとしての機能があります。
憑物は、実行犯の人間でひとしきり悪事を楽しんだら、捕まる前に次のターゲットに移って新たな悪事を働きます。多くはあまり遠征せず、その地に留まって同様の悪事を働くので、土地によって治安が悪いというのが固定しやすいのです。
この憑物に制裁しない限り、同様の事件は周囲で繰り返されます。
憑物は、シッカリと処置しないといけません。
今わの際になって憑き物が取れると、無様なことになります。
ところで、上掲の記事には個人が特定できる名前などの情報がないが、どうやって呪うのか、と思われるかもしれません。
しかし、
2027年8月26日、
富里市のコンビニエンスストアにおける強盗致傷の現行犯で、
22歳のネパール国籍、
千葉県成田署に逮捕された男一名
といえば、もはや該当者は一人しかいない、ということです。
故に、上掲の条件の該当者とその背景にいる悪意の憑物を呪詛すればいいのです。