※自分が行った範囲だけで見たものです。

いずれも、男女で訪れる必要があります。

 

 

  ①みどり市 太郎神社

 

駐車場なし。蕎麦屋の隣にある。

祭神は不詳ですが、立地的・名称的に日光の太郎山=アヂスキタカヒコネ命である可能性がある。

拝殿の中に大黒天があり、その前にかかっているふんどしをめくるとよい。

ここを目的とするより、とみひろ美術館やその近くの道の駅を目的地にし、ついでに寄るようにするといい。

 

 

  ②群馬県護国神社

 

高崎市西部・観音山のふもとにある。

招魂社なので、英霊を祀っていますが、実は高崎観音の性エネルギーをもろに浴びてしまう場所でもある。

ちなみに、高崎観音に男女で行くと別れる、などともいわれるので、ここを目的地にする必要がある。

 

 

  ③小山市 高椅神社 千年の池

 

高橋氏の祖で料理の神である磐鹿六雁命を祀る。

その南側に駐車場があり、記念モニュメント的な門があって、その先にまあまあの規模の池がある。一応社有地らしい。

 

…「男女が和合する」という点にだけフォーカスしており、恋愛成就とか良縁とかそういうものをすっとばしているのであしからず。バイアグラ的なパワースポットなので、倦怠期とかを打開する力はあるかもわからんね。

 

著書:古今未曾有の姓名判断