ロシアは手が付けられない。
興味深いのは30:55~
「タイムマシンは複雑なものではない。
手軽に小さなタイムトラベル空間を作り出すことは、誰でもできる。現段階であなたの目の前で作り出す事が可能。
ただし、人が入れるくらい大型のものになると、非常に大きなエネルギーが必要になる。
関係があるのは、寿命である。」
明晰夢をコントロールしてタイムリープする。16:50くらいにまとめがある。
⑴とにかく戻りたい過去のことを考えて日々を過ごす、特に中途覚醒時
⑵過去が断片的にでも現れる深い夢を見る、その夢が出るのを待つ
⑶その夢の中の自分に集中し、夢の自分に意識を注ぎ込む
⑷夢の中の自分を乗っ取り、終わり
神秘行の成否というのは、生まれつき神秘行の霊的障害が多いか少ないか、という先天的要素が大きいです。神秘行自体が、ハイヤーセルフと自身の間にある障害を取り除く作業であり、その作業とは別に霊的障害があるため、人によっては2重、あるいは3重4重の神秘行の障害があることもあります。しかし、そういった障害を客観的に発見できないため、神秘行の進捗が人によってばらつきが多すぎるのです。巷間の神秘行書は、あなたの中にある固有の障害を指摘してくれることはありません。
神秘行の世界で「師匠がいたほうがいい」というのは、そういう障害となっている部分を客観的に指摘してくれる人の重要性を示しているのです。
さらに、ハイヤーセルフにアプローチする時に、ある方向だと障害が大きいが、もう一方の方向だと障害があまりない、ということもあります。これが神秘行の適性というべきものです。
早い話が、明晰夢がコントロールできないというのは、障害が大きいか、その人固有の障害に気付けないだけかもしれません。克服すればアッサリいけることもあります。あるいは、別の方法のほうが早い場合もあるので、この方法にこだわらない方がいいということです。
ただ、メタバースが発達し、神秘行の感覚を疑似体験するシミュレーターが作られると、そういった障害をアッサリ超えてくる人がこれから増えると思われます。
著書:古今未曾有の姓名判断