夏もそろそろおしまい。
初夏にバイク乗り始めて真夏の暑さを体験。夏のバイクってホントとんでもなく暑いね。
もともと夏が大好きでうだる様な暑さもウエルカム。冬なんていらないので温暖化大歓迎(誤解を生む書き方)。
しかしバイク乗り始めて初めて「わ~い、暑さから解放される」と言う気分になりました。
とは言え冬は嫌いですので、バイクになんて乗れるのか?と言った感じですが、秋冬用のバイクアイテムもぼちぼち考えておかないといけませんね。
冬対策について検討していきます。
■グローブ
免許を取り始める春先に購入した春夏ものですので、秋冬の厚手が必要。ふと目に留まったのが10月発売のデイトナ製のグローブ
ゴートスキン 防水 タッチパネル対応 秋冬 本革 AWカフェレーサーグローブ HBG-059 ブラウン
ゴツくて派手なレーシングなタイプで無く、カフェレーサーとうたっているようなシンプルな形状。YBにも合うはず。ブラックもありますが、ブラウンのアクセントが良さげです。
今のところコレ一択。
実際買う時に他も比べては見たいと思います。
■電熱関連
グローブを冬ものにしたとは言え、色んな方のブログなど参照していると電熱のグリップヒーターの話題が。これは実際真冬にどれくらい乗る事になるかによって検討しようと思ってあるので必須案件ではないものの、一応チェック。タイプとしては幾つかあり。それぞれメリットやデメリットを考えてみると。
A)バッテリーから電源を取ってグリップ自体を交換するタイプ
・今のものと交換になるので、にぎった感じなどは変わらず。
・常時安定した状態で電源が取れる。
・配線をバッテリーへ接続する必要あるので工賃が必要。
B)グリップの上から巻き付けるタイプで、電源はバッテリーから取る
・巻き付けるので取り付け、取り外しが簡単。
・通常のグリップの上から巻くのでグリップ径が太くなる。
・常時安定した状態で電源が取れる。
C)グリップの上から巻き付けるタイプで、電源はUSBから取る
・巻き付けるので取り付け、取り外しが簡単。
・通常のグリップの上から巻くのでグリップ径が太くなる。
・USBの為給電の状態が不明(恐らくスマホと併用率高し。
D)グリップカバーとグローブまたは電熱グローブを併用
・工賃不要
・見た目が確実に落ちる
・装着時の操作性に不安
こんなとこか。
乗る頻度は明らかに減るし、手間やコストなどを考えると
C)グリップの上から巻き付けるタイプで、電源はUSBから取る
が一番いいような気がします。
USB電源はスマホ用として導入するので、給電口を2個のものにしておけば対処できますし、不要な時は外せば良く、いずれ交換するかもしれないグリップもヒーター内蔵よりは気軽に交換できます。
グローブ自体にヒーター付きというのもある。
■ウェア
こちらは夏場同様に普段着で乗りたいので、使用しているインナープロテクターの下にヒートテックとアウターの重ね着で対応の予定。いつも限定生産で完売するワークマンのバイカー向けのアウターを見つけたんですが、結局買いませんでした。
■その他
冬に関係なくUSB電源は付けに行くつもり。先週くらいから買いに行こうと思いつつ天気悪かったり予定があったりでなかなか行けず。こんどこそ2りんかんか南海部品でどれにするか実物をチェックしておく
真冬でも乗りたくなったら都度防寒対策を考えながら購入していきましょう。
何があったらいいのかな?