どうもトリノリです。
お盆休みは3連休でしたが、見事な悪天候でバイクに乗れるような状態でなくこの週は乗れずじまい。

台風並みの雨風でしたが、小雨になった隙を見て外出。
幸い家から駅の距離が近いので、そこさえクリアすれば後は全て建物が地下でつながってますんで傘不要。
傘持ってウロウロするのも嫌ですしね。

こんな時こそ退院具みて行こうと思ってたポーラ美術館コレクション展




どんな方でも美術の教科書で見たであろう画家"ルノワール" "モネ" "シャガール" "ピカソ"とメジャーどころ勢ぞろい。
いい時間つぶしになりました。

この展示会、日本の美術館って写真禁止が当たり前の中珍しく1作品だけですが写真撮影可。
で面白いのが、唯一写真撮っていいってこの作品だけは他の絵より立ち止まっての鑑賞している時間が短い人が多い。
写真撮って良い事で《撮る》と言う目的に意識が向いてしまって、撮ってひとつ満足して完結してしまうんでしょうね。
(見たくても次の人が気になって次に行かざる得ないと言う事もあるかもしれませんが)

 

 


ピエール・オーギュスト・ルノワール
《レースの帽子の少女》 1891年 ポーラ美術館蔵




あとは地下でつながったショッピングモールをぶらぶらして、お土産買って帰宅。

行きは傘ささず行けましたが、帰り駅出たら結構な雨。行きのようには上手くいかず家着くまでの2~3分でずぶ濡れに。


来週はバイク乗って出かけたい!